反対側の筋肉
この度の東日本大震災にて
亡くなられた方々の
ご冥福をお祈りしますとともに
被災された方々、
ご家族・関係者の方々に
心よりお見舞い申し上げます。
そして一日も早く
平穏な日々を取り戻し、
元気に毎日が
送れることを願っております。
余震が続き、
不安な毎日ではありますが、
力を合わせてこの困難を
乗り切っていきましょう!
m(_ _)m
皆さんこんばんわ、水曜担当の鈴木です m(_ _)m
もう6月になりましたね、半年早いなぁ・・・。
先日の日曜、専門学校のバスケ部の友人の結婚式の2次会に参加してきました。
(代行ですいませんでした m(_ _)m )
3ヶ月前に同窓会で会った人もいれば、卒業して以来ぶりの人もいて懐かしかったです。
その2次会の最後には新郎(友人)が私たちを楽しませてくれました。
マイケルジャクソンに扮して、2曲踊って周囲を魅了していましたムーンウォークまでしっかり出来てて・・・・凄い
私も彼に負けないぐらい、皆さんにフィットネスライフを楽しんでいただけるように全力を尽くしていきます
さて先週、トレーニングの7原則について触れましたが覚えていますか??
① 過負荷の原則
② 漸進性の原則
③ 継続性の原則
④ 特異性の原則
⑤ 意識性の原則
⑥ 個別性の原則
⑦ 全面性の原則
詳しくは以前のブログ記事をご覧下さい。
http://osso-minamisuna.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/610-ca05.html
⑦の全面性の原則を語る上で、知ってほしいことがあります。
例えば、バイセプスカール。
皆さんもご存知、腕の前を鍛える種目です。
このときに使われる筋肉(主働筋)は、上腕二頭筋(力こぶ)です。
ではその反対の筋肉はなんでしょう???
反対側の筋肉(拮抗筋)は、上腕三頭筋(二の腕)です。
バイセプスカールの場合、上腕二頭筋は縮まり、上腕三頭筋が緩みます。
拮抗筋は緩むことによって、主働筋の動きを補助し、動作をスムーズに行えるようにしています。
トレーニングを行う際は、主働筋と同じように拮抗筋も鍛えることが大切です。
なので上腕二頭筋を鍛えたら、上腕三頭筋も鍛える・・・という感じですね
このように、前と後ろ、それだけでなく右と左、外側と内側、上と下・・・・というようにバランスよくトレーニングしましょう
主働筋の動きをよくするためには、拮抗筋を鍛えることがポイントなのです!
※ちなみに筋力バランスが崩れると・・・・
・筋力の向上の停滞
・怪我の可能性が高くなる
詳しくはジムに生息するイカつい猿に聞いて下さい m(_ _)m
そして、いよいよ明日、来週の金曜のチャリティーナイトの有料レッスンのチケットを販売致します。
お一人1枚までです!!
よろしくお願いいたします m(_ _)mm(_ _)m
それでは今日はこの辺で。
Doesn't Matter
どうってことないさ
また来週~
(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
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